わおんカフェにようこそ♪

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あなたの心に触れる何かを見つけにきてください

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支援者講座に参加してくださった、
井上さんが感想&メッセージを寄せてくださいました。
障害を持つ人と、もっと触れてみたい・・・という
シンプルな動機から参加したのだそうです。

素直で率直な感想に感動しました。




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6月から始まったこのカフェ、
私は7月にボランティアとして初参加しました。

2度目の参加のこの日は
「障害をもっともっと知りたい、支援者講座」への参加です。

初参加の日、私の心の深いところで参加者の皆さんと共振し、
なんだかわからないけど,涙がでる。という体験をしました。

あの涙はどこから来たのだろう?
朝子さん(註:HARMONICS代表)に、言葉にしてみて,と
宿題を出されたのですが、なかなか言葉にならず・・・

でも2度目の参加のこの日やっと答えが出たような気がします。

やはり、参加して自分で体験として
味わって初めて見えてくるものが本物ですね。

私の心に触れたのは、彼ら彼女らの自由な心の表現。

「お母さん、楽しいよ^^」
「いいねえ」
「嬉しい」
「疲れたよ」
「がんばれ自分」等々、彼らの言葉。

そして、表情しぐさが、あまりに素直で,
私のいつものいいかっこしいで呑み込んだ言葉たちが、

ざわざわと騒ぎ出したのかもしれません。

そして、私は障害をもっともっと知りたい触れたいと思ったのです。


今回の支援者講座は、松丘先生の指導のもと、
それぞれマンツーマンで子供に寄り添い必要な支援をする。というものでした。

私は中3のYくんとペアを組みました。

はじめは、キッチンに入り、カフェで提供するロコモコを皆で作ります。

松丘先生がそれぞれ子供たちの今日の様子や個性を把握したうえで
作業の分担をしてくれます。

今日初めてあった二人、
とてもぎこちなく、Yくんの緊張を肌でかんじます。

しばらく作業をしたのち、
先生が「あと5分くらいで落ち着いて作業できるようになるから」 と一言。

その言葉通り、少し経つと、表情も作業する姿も落ち着いて見えます。

何より、私の気持ちが落ち着いている。   
その時に先程の緊張も「あ~私が緊張してたんだ。
それがYくんにはストレートに伝わっていたんだなあ」ということに気付くんです。

松丘先生はいつも子供たちの1歩も2歩も前を見て、的確な言葉がけをしていました。

根底には必ず子供たちの「やりたい」「働きたい」という
気持ちがあるということも教えて頂きました。

カフェの終わりころには、「もうやりたくないよ」と下を向く場面にも出会いました。

でもそれは「やり方がわからない」というだけで、
けして本当にやりたくないわけではないという。

実際、少しの声掛や援助で、とても堂々と接客をするYくん。

できるんだ☆という経験が、人より少し小さいけれど必ず、
積み重なって、自信に繋がっていく
ということも教えて頂きました。

彼らのうちに秘めた能力は本当に計り知れないんだ
ということにも感動している私がおりました。



心の赴くままに申し込んだこの講座。

私にとっての何かの成果を期待する場でもなく、
目的すらもない。誰かを助けるとか助けられる、とかでもなく。

そこにいられるという幸せのために生きている。そんな空間。

カナリヤの森だからこそのわおんカフェ♪

最高です。

ぜひ皆さんもボランティアとして、受講者として、またまたお客様として

ご参加ください。

あなたの心に触れる何かをみつけに来てください。


井上麻希
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by waoncafe | 2013-09-04 22:52 | 参加者の声♪