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カテゴリ:わおんカフェについて( 6 )

支援のカタチ

わおんカフェで指導していただいている、中央支援会の松丘先生のブログより


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支援とは何か。と最近多くの人が話をしてくれます。「助ける」ことを中心に「支援」を考えていくことがスタンダードなんだなぁ。と周りを見て思います。

私の考える支援とは、「がんばれること」提供すること。なんじゃないかな。と今朝歩きながら思いました。良いフレーズではありませんが、周囲の親や先生や支援者と呼ばれる人が「助ける」という気持ちでアプローチするのではなく、その人の「がんばりたい」という意欲を育てて、その人なりに「自分らしい生活」を組み立てたれるようにするのが、「支援」であると思います。

興味や関心を持ちにくかったり、どのように意思や意欲を積み重ねていったらいいか分かりづらかったり、周囲の支援者からは読みにくいと思いますが、本人が「今、頑張っている。」と実感できるような環境設定が「支援」において必要であると思います。

「育てること」は本人が、本人なりに「育つ」ことであるので、先回りや思い込みで支援しないような「支援」環境を提供することが私たちには必要であると思っています。


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さて、「がんばれること」を「支援」するためにわおんカフェでやっていること・・・
実はそれを言葉にするのがとても難しいのです。

たとえば・・・

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切ったトマトを一人分づつ小分けにしています。
これは容器を用意することで「これだけ作る」という見通しを持って
作業を進められるから。
終わりがカタチとして見る事ができます。

そして計ることなく(計る事ができる人には計ってもらいます)
一人分の量が解ります。

こうすることで見通しがたって、
不安を持つ事なく仕事が進められます。

何をするか解らない、
どこまでやればいいのか解らない
いつまでやるのか解らない・・・

私達は暗黙の了解で理解していることが、
障害をもつ人は、なかなか把握しにくく、
そしてそれが不安を引き起こします。

だから随所にこういった、工夫をしているのですが、
でも、実はこれが「がんばれること」を「支援する」こととは
違うようなのです。

違うようだ・・・というのは、これです、と言ってしまうと
違和感が残る・・・ということなのですけれど。

こういうやり方がそうです・・・ということではないからです。


なので、松丘先生に、どういうふうに説明したらいいか・・・と
聞いてみたのですが、松丘先生も
まだ、うまく言葉に出来ないとおっしゃるのでした。


そういった意味でも、「支援する」ってことは難しいと
感じるのですが、

でも・・・

仕事があって、仕事に子どもを当てはめるのではなくて、
子どもがいて、その子のやる気を引き出す仕事を作る・・・
その子の本来もっている力を保証する仕事を作る・・・

ということをわおんカフェではたえず考えています。


上の松丘先生の文章でとても共感する部分・・・

「育てること」は本人が、本人なりに「育つ」こと

子どもは勝手に育っていくのです。
本人がジブンで決めて育って行くのです。
それは本人以外、誰にもコントロールできないことなのではないかと思います。

たとえ障害があってもです!

だから、余計な先回りをしたり、思い込みで手を出すのではなくて
自ら動きたくなるような仕掛けを、模索しつつカフェを運営しています。

・・・というか、一緒に遊んでもらっている、
って感じなのかもしれないなあ、なんてふと思ったりしています。

さて、次回の わおんカフェ は
今度の土曜日、28日です!
カフェのオープンは11時〜13時


みなさん、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
大豆ミートで作ったバジバーグをのせたロコモコをお出ししています。
お陰さまで、ほんとうに美味しい♪
と皆さんによろこんでいただいています!


今回はボランティアさんも募集しています。
一緒にやってみたい、という方、ぜひお問い合わせくださいませ。


そして、参加者も募集しています。
11月から第2期も始まります。
新しいスタートを一緒に始めませんか・・・?!

<お問い合わせ>
HARMONICS
042−762−4303
sgt74@yb4.so-net.ne.jp
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by waoncafe | 2013-09-25 00:42 | わおんカフェについて

支援者講座について

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前の記事で支援者講座に参加いただいた方の感想をご紹介しました。

支援者講座とは、わおんカフェに一緒に参加しながら、実際の関わりを通して
障害を持つ人の心の動きや行動について、学んでいく講座になります。
こどもたちの支援をしながら、感じる事もたくさんありますし、
関わりの中で、体感、体験することで観えてくること、感じたこと、疑問などを
カフェ終了後のレクチャーで解決、ステップアップすることができます。

今までの関わりとは違う視点が観えてくることと思います。

わおんカフェでは、皆さんに、ちいさなショックを感じていただきたいと思っていますが、
支援者講座はまさに、たくさんの小さな、あるいは大きなショックを
受けとっていただけるのではないかと思っています。

あ〜〜〜!そうだったんだ〜!と腑に落ちたり
目から鱗!とか、

体で理解する感覚でしょうか・・・!
それを「ショック」と言っているのですが、
自分で感じて、体感すればこその、
頭の理解でない、心と体で理解する、そんな講座です。

障害を持つ人の支援をしている方、関わりのある方・・・はもちろん、
障害に興味のある方、ない方の参加も大歓迎です。

障害をもつ方と関わっている方のスキルアップや、日頃の疑問を解決したい方、
福祉施設の研修などにも活用いただけます。

そしてまったく関わりがなくても、何かぴぴっと感じたらぜひご参加ください。
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by waoncafe | 2013-09-08 22:37 | わおんカフェについて

ワクワクの波が広がって・・・

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24日に向けて、準備が着々と進んでいます!

写真はロコモコを運んだり、
食べ終わった食器を下げるのに使うワゴン。

歩くことや、お皿を持って運ぶのが苦手なお子さんにも
ホールでの活動がしやすくなるように用意しました。
小回りが利くように450×450センチのちいさなサイズ。

みんなに気に入ってもらえると良いのだけれど!


さて、
昨日HARMONICSのメンバーとちいさな会議をしました。


わおんカフェのまん中について。
まん中っていうのは想いの中心ってことです。
コンセプトともいうかもしれないけれど
コンセプトっていうとちょっと硬くて、違う気がします。

まん中に確固とした柱がたっていて、
その回りに私達がいるイメージ。
その柱に触れていて、そこでみんなと繋がっているイメージ。

その柱には、いろんな想いがあるのだけれど、
その中のひとつは、

まずは、私達がおもいきり楽しんで、
子供たちが思いきり楽しめる空間作りをすること。
子供たちはもちろん、一番楽しんでいる!

そして、地域の方やお客さんが
楽しそうだからわおんカフェに行こう!って来て下さったら嬉しいね。

楽しそうだから参加したい!って
障害を持つお子さんや親が参加してくれたら最高だね!

ってこと。


わおんカフェは参加者が一番楽しんでいて、
そのワクワクの波がどんどんと回りに広がっているイメージ。

そんなふうになっていったらいいなあ・・・と思っています^^
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by waoncafe | 2013-08-21 22:46 | わおんカフェについて

HARMONICS

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カフェのエッグテーブル。
ヒノキの柱の切り落とし部分を1センチの厚さにカットしてタネのカタチに貼付けました。
埋めてあるのは珪藻土。サンゴのかけらや小石もところどころに埋まっています。






私達の団体名はHARMONICSといいます。

HAMONICS・・・調和 倍音 

だからカフェの名前は わおんカフェ です。

わおん=和音・・・みっつ以上の音が同時に響くこと ハーモニー

それぞれの人が、それぞれの音を自由に奏で、
それがハーモニーとなって、響いていく・・・
倍音となって波紋を描いて広がっていく・・・

そんなイメージです。

きれいな音を出そうとしなくてもいいのです。
そのままの音を飾らずに奏でれば、
どんな音を鳴らそうとも、
美しいハーモニーとなって響いていく・・・

そんなふうにワタシは感じているのです。

それぞれが、それぞれの音をそのまま響かせればいいのだな・・・
って感じています。

とかく私達はよく見せたい、とか
笑われないか、とか、
間違っていないか・・・なんて頭で考えて
ジブンを枠の中に押し込めてしまいがちだけれど、

ほんとうはそんなことしなくていいし、
ただ、そのままのジブンを表現すればいいと思うのです。

そして、それを自然にやっているのが
障害を持つ、彼らなんだな・・・って感じています。

どんな音でも、本当の音を奏でれば、
不協和音になるなんてことはなくて、
美しくハモってしまう・・・

そうなんだよ^^



というわけでわおんカフェです。

おわんじゃないよ。
わおんだよ!

けっこう、みなさん、間違えるのです^^
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by waoncafe | 2013-06-14 09:07 | わおんカフェについて

参加者を募集しています!

カナリヤの森にあるカフェで
障害を持つお子さんと働く体験をしませんか・・・?
本物のカフェで、本当のお客さんを相手にカフェを運営します。
実際に働くことで観えてくる子どもの可能性や問題点を、
専門の先生や支援者、親、そして子どもと一緒に
見つけ、感じ、考え、分ちあう講座、
それがわおんカフェです。

日時:毎月第4土曜日9時〜16時
   (その時により変動あります)
   全5回(6/22、7/27、8/24、9/28、10/26)
場所:カナリヤの森(cafe Bicca boo)
   相模原市緑区上九沢258

2つの講座で参加者を募集中です

1、カフェで働くことを通して新しい発見!
   たくさんの体験!講座
 

  障害を持つ中高生とその親対象
  参加費:25000(全5回/親子)
  定員8組


働くことを通して、子どもの新しい一面に出会ったり、
子どもの喜びを発見することができます。
社会に触れる機会を多く体験することで、
生きていく上での自信をつけ、社会に出て行く準備ができます。
子どもにたくさんの体験を望んでいるかた、
子どもと一緒に作業することで、新しい子どもの魅力を発見したい方、
障害をもっと深く感じたい方・・・などなど。
障害の程度は関係ありません。その方のできることを探していきます。
(車いすのお子さんは施設の設備の関係でご相談させてください。)

何ができる、できない、関係なく、
ワクワクを感じたら、面白そうと思ったら、
ぜひご連絡ください。


2、障害をもっともっと知りたい!支援者講座

どなたでもご参加いただけます。
参加費:¥5000/1回
定員5名

わおんカフェで一緒に働きながら、実際の体験を通して
障害を持つ人の心の動きや、行動について
その関わり方を学んでいくことができます。
カフェの後、その日を振り返りながらのレクチャーがあるので、
体験をさらに落とし込むことができ、疑問を持ち帰ることなく
次のステップへと繋げることができます。
障害を持つ方とのスキルアップや、日頃の疑問を
解決したい方、日頃の疑問を解決したい方、
福祉施設の研修などにも活用していただけます。

詳しくはこちら☆その1
詳しくはこちら☆その2


参加者募集中!
途中からの参加、お試し参加も可能です。



初めての試み、解りづらいかと思います。
お問い合わせ大歓迎です。


お申し込み・お問い合わせ
HARMONIC
042-762-4303
sgt74@yb4.so-net.ne.jp

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by waoncafe | 2013-06-01 00:28 | わおんカフェについて

わおんカフェにようこそ♪

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わおんカフェにようこそ!

わおんカフェは障害を持つ中高生が主役のワンデイカフェです。

大人も、子どもも、障害を持つ人も、シニアも、
いろいろな人がごちゃ混ぜになって一緒に楽しむ場を創っていきたい。

学校の枠、社会の枠、障害の枠、年齢の枠・・・
いろいろな枠を取り払った場所で、さまざまな人が触れあうことで、
障害を持つ人も、そうでない人も、
多くのものを与えあうことができると感じています。

子どもたちには社会に触れる機会を多く提供し、
それによって、生きていく上での自信をつけて、
社会に出ていく準備をしてもらいたい。

また、地域の方には障害のある子どもたちと触れあうことで
新しい価値観に出会って欲しい。

彼らには私達の価値観をぶち壊すパワーがみなぎっていると感じています。


あるべき姿を受けとめながら、出来ることを増やし、
それぞれの力を合わせて
自分たちにやりがいのある居場所を創る。
それは障害のあるなしにかかわらず、誰もが必要なことだと感じています。

障害を持つ人を中心に、人と人を繋ぐ、
地域と地域を繋ぐ、
そんな場所をカナリヤの森で、
ワンデイカフェというカタチで創っていきます。

HARMONIC代表 野崎朝子


上の写真はカナリヤの森のちいさな庭にさいた花。
チューリップの原種、タルダ。
華やかではないけれど
凛として、自由で、野性的な強さを感じます。
咲いた後もかわいいのです^^

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by waoncafe | 2013-05-21 06:10 | わおんカフェについて