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カテゴリ:わおんカフェのできるまで( 4 )

わおんカフェのできるまで その4

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カナリヤの森のちいさな庭には、こんなキュートな植物がいっぱいです!

わおんカフェができるまで その1
わおんカフェができるまで その2
わおんカフェができるまで その3




わおんカフェは地域活性化事業交付金により
スタートすることができました。

まだ、交付金の決定が出ている訳ではないのですが(6月12日現在)
でも、交付金のことを知り、
その申請をするにあたって、具体的なことを
話あう内に、どんどんとイメージが広がり、具体的になったので、
資金ももちろん大切なのですが、
ぼんやりとしたイメージだったものが、
具体的なイメージになっていったことは
何よりも大きいとおもっています。

実際に障害をもつ人と関わりのある、
友人などに声をかけると、
みんなが、興味を示してくださり、
いっしょに活動していただけることになりました。

そうやってHARMONICが成り立ち、
わおんカフェを運営することとなったのです。


それぞれの人がそれぞれの想いを持って、
わおんカフェに参加してくださっているのですが、
ワタシがどうしてわおんカフェをやりたいのか・・・
というと、それは実にカンタン、シンプル。


彼らにカナリヤの森に来て欲しい!


それだけ!
カナリヤの森に彼らがいる場面がイメージできてしまうのです。

彼らの魅力をたくさんの人に知ってほしいのかな・・・
なんて、想いますけど。

障害を持つ彼らを中心に
いろいろな人が、その肩書きや年齢の違いなどの枠を取り払って
自然と一緒にいる場面が観えてきます。

そして、そんな場所になっていくのだろうな、と想います。


ともあれ、こんなふうにわおんカフェは始まります。

まだまだ始まったばかり。
どんどん変化し、進化していくのだろうと想います。

みなさんと一緒にわおんカフェを創造していくのを楽しみにしています〜♪
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by waoncafe | 2013-06-12 22:50 | わおんカフェのできるまで

わおんカフェができるまで その3

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わおんカフェができるまで その1
わおんカフェができるまで その2


相模原中央支援学校の松丘先生と、
カナリヤの森のカフェに生徒が来るための話し合いを進めながら
カナリヤの森のリフォーム工事の話し合いも
同時に進んでいました。

これだ!とすとんと落ちないと、
なかなかGOをだせない性格なので、
リフォームは遅々として進まず、
当初は2012年4月オープンの予定でしたが、
工事が始まったのが2012年の8月。

結局オープンは10月になりました。

その間、学校でもさまざまな話し合いがあったようで、
結局、カナリヤの森に子供たちが来るための
安全確保が難しい・・・ということで、
カナリヤの森で子供たちがカフェをしたり、
パンを売ったり・・・という計画は無くなってしまいました。


カナリヤの森には、さまざまな方がいらしてくださっていて、
その中に、不登校のまま社会人になってしまい、
社会と接点がなく、成人してしまった方たちの
フォローをしている団体の方がいらっしゃいました。

カナリヤの森で、その方たちの社会と触れる練習を
させてもらえないかという打診があり、
もちろんいいですよ〜とお答えしていたのですが、

今年のはじめ、その方たちと障害を持った方といっしょに
カナリヤの森でイベントができないか・・・という話が持ち上がりました。

それが、今回のわおんカフェの原型です。

松丘先生にはいっていただいて、
指導をしていただきながら、カフェを運営していく、
というカタチです。

音楽会や、パフォンマンスなどのイベントをして、
地域の方にお茶を飲みながら楽しんでいただくカフェ。

そして、ただ、カフェをするだけでなく、
できる人だけが参加できるのではなく、
どんな人でも、どんな障害があっても、
参加する方が、ほんとうの力を発揮できるよう、
コチラサイド(大人が)が、最大の準備をしたり
努力をして迎えいれ、達成感を持っていただく・・・

そんなカフェのカタチ。

そして、障害のある子供たちも、
それをバックアップする私達も、
地域の方たちも、
みんながそのままで、ステキな存在なんだよ〜!

って思えるような、そんな空間のカフェが創れたら・・


それができたら楽しいだろうなあ・・・とまたまたワクワク!


ところが、この企画も資金と時間的余裕がなくて
実現にいたりませんでした。


でも、せっかく話が進んだこの企画。
やってみませんか・・・!

ということで、進めることになりました。



そうして始まったのがこのわおんカフェの企画です。



あと少しだけ、その4につづく・・・




上の写真はカナリヤの森内、Linden hall
ここでイベントをやる予定。
音が美しく響く、音楽家の方が喜ぶホールです。
オトナもコドモも興奮!の隠れ家もあるんです〜!

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by waoncafe | 2013-06-11 00:15 | わおんカフェのできるまで

わおんカフェが出来るまで その2

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わおんカフェができるまで その1


相模原中央支援学校は、設立当初から地域で子どもたちを育てる、
インクルージョン教育という理念があって、
高等部の作業学習は食品加工、流通、清掃と3つの班があり、
それぞれ外部での活動をしています。

カナリヤの森に訪ねて来たのが
食品加工班の作業専任の先生で、
その方が、今回わおんカフェで指導にあたる、松丘昌三先生です。


彼は相模原支援学校に赴任して、
学校の設備がパン製造に適していない部分や
足りない部分をユニークなアイディアで乗り越えた人。

学校はもともとパン製造の設備が備えられていましたが、
いくつかの不備がありました。
たとえば、外でパンを販売するためには
保健所の許可が必要で、でも学校の設備は
その基準を満たしていなかったのです。

4月の時点では、もう改装するための予算はありません。

そこで、彼は2万円の資金を元手に
材料を買って、自分でパンをつくり、
それを学校の先生方に売って・・・を繰り返し、
資金を増やして、それで設備を揃えたのだそうです。

夏休み前には子どもたちの作ったパンを販売していたので、
その行動力、脱帽!


子どもたちの作ったパンはとにかくおいしいのです。
そして、とても上手。

初めて息子がパンを持って帰ってきたとき、
私は子どもたちがパン製造のどの部分に関わったのか
解りませんでした。

オーブンに入れるのを見ていただけなのでは・・・
とまで、考えました。

けれども、それは大間違いで、
生地を計量したり、丸めたり、伸ばしたり、トッピングしたり・・・
すべて子どもたちの手によるものでした。

息子も初めてで、生地を伸ばして
チーズをいれて、丸めて、ボックスに入れる・・・
その作業をしたと聞いて、ほんとうに驚きました。

そういうことが出来る子だとは思っていなかったからです。

全ての子どもに、それぞれ出来ることを探し出し
工夫をして、仕事を提供する・・・

親も、他の先生も驚くことばかりでした。


また、松丘先生はどんなふうにすれば、
子どもが達成感を感じることが出来るのか、
とか、
どんなやり方がその子どもの潜在能力を引き出すことが
出来るのか・・・が解る人でもあります。




松丘先生は、子どもたちの活動の場を広げるためには
教師だとかかる制限がたくさんあるので、
2012年に学校を退職して
NPO法人中央支援会を立ち上げました。

現在は講演会を行ったり、
先生の勉強会に携わったり、
親からの相談業務や、当事者支援をされています。


・・・その3につづく



写真はリニューアル前のカナリヤの森のカフェ。
息子が撮った写真です。
光の取り入れ方、アングル、わざとじゃないぶれ方・・・
計算がないから撮れる写真。
彼の視点の写真が大好き!




           
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by waoncafe | 2013-06-01 22:00 | わおんカフェのできるまで

わおんカフェができるまで その1

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わおんカフェにようこそ♪


わおんカフェのチラシだけでは、
いったいどういった団体で、何をするのか
解りづらいのではないでしょうか・・・ね!

ということで、こちらで少しずつあらましなどを
お話ししていきたいと思います。


カナリヤの森は昨年10月にリニューアルオープンしました。

もともと2006年にNPO法人クライムと一緒に
たちあげたのがカナリヤの森。

クライムが障害を持った子どもの放課後支援のデイサービスを、
私がカフェとホールとサロンの運営をしていました。

カフェは数年で休眠状態に入ったのですが、
2011年に、この地域で活動している方たちが
カナリヤの森に集まりだして、カナリヤ再生が始まりました。

そんな時に息子の通う相模原中央支援学校の先生が
カナリヤの森にいらっしゃって、
このスペースで子どもたちがパンを売ったり、
カフェの手伝いを作業学習の中でできたら・・
という話が持ち上がりました。

それはとてもワクワクするお話しで、
このスペースに立つ子どもたちのスガタが
自然とイメージできてしまったのでした。

その2につづく・・・


写真はカフェのエッグテーブル。
いいことがたくさん思いつく魔法のテーブル
・・・と言われています^^

壁に使ったヒノキを輪切りにして貼付けて作った
卵型のテーブル。
実はタネにもなっていて、そこからぐわ〜んと芽が伸びているのです。
立体だとよく解るのですが・・・

実際にいらして確認してくださいね♪


             
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by waoncafe | 2013-05-31 09:03 | わおんカフェのできるまで